介護福祉士とはどういうものですか?

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介護福祉士は、1987年に誕生して以来、20年以上の歴史を持つ
社会福祉に関する国家資格です。

介護福祉士は介護従事者のための国家資格で、
身体的、精神的な障害により入浴、食事、排泄などといった
日常生活に支障のある人に対して介護を行い、
人間の尊厳をもった生活を送るための支援が出来る能力を
証明するものです。

どんな介護従事者としても必要な基礎資格となるため、
その資格のもつ価値としては、非常に重要で大きなものです。

介護福祉士は、わゆる名称独占資格になります。

この名称独占資格とは、資格を持っている者でなければ
その肩書きを名乗ってはならないと法で規定されている
国家資格や公的資格のことです。

ですから、介護福祉士資格を持たない者が、

「自分は介護福祉士です」

と名乗ると、違法になるということです。

介護福祉士試験・筆記試験の攻略

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介護福祉士試験には筆記試験と実技試験があります。

このうち、まず筆記試験の攻略ポイントをお教えします。

介護福祉士の試験科目は全部で13科目
この13科目を平均的に得点できるように勉強しましょう。
各科目、合格となる基準点があります。
ですから極端にいうと、12科目満点をとっても、
1科目0点だったら不合格になってしまいます。

13科目は、

・社会福祉概論
・老人福祉論
・障害者福祉論
・社会福祉援助技術
・リハビリテーション論
・レクリエーション活動援助法
・老人・障害者の心理
・家政学概論
・精神保健
・医学一般
・介護概論
・介護技術
・形態別介護技術

科目名称を見ると難しそうです。
いずれもでも、介護福祉に関する基本的な内容です。
恐るに足りません。

ポイントは参考書を「流して読む」ことです。
少し理解できない項目があっても、
とにかく介護福祉全体を理解する観点で、
参考書をナナメ読みしていきます。

「流して読む」が終了すると、
今度はいきなり問題集を解いてみます。
ここで、わからなかった項目について、
参考書に立ち返り、不明瞭な部分を理解します。

そして、全体的にまた流し読みを行ってください。
ここで介護福祉士に必要な要点が、かなり理解できているはずです。

次に、最初に解いた問題集と別の問題集を解いてみてください。
ここでもわからなかった項目を、参考書に立ち返って勉強します。

ここまで済むと、二つの問題集をまた解いてみて、
最終的に理解できてなかった項目について、
参考書を熟読します。
これで、介護福祉士試験の基本はほぼ理解できるはずです。

そして最後に、過去の試験問題を行ってみてください。
これは、実際の問題に慣れるためと、自信をつけるためにです。
市販の問題集にくらべていくぶん簡単に解けるはずです。

まとめとして、

全科目、弱点をつくらずまんべんなく勉強することがキモ。
流し読み→問題集、の繰り返しが効果的。

介護福祉士試験・実技試験の攻略

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次に実技試験の攻略ポイントをお教えします。

まず、実技試験は、80%近くの受験者が合格します。
ポイントさえおさえておけば、突破できるはずです。

準備するものは・・・

・持ち物は、受験票のみ
・服装は、ジャージなどの動きやすい服装

実技試験の試験時間は5分間。

試験官の前で介護を受ける人のモデルに対して介助の動作を行います。

試験内容は、介護福祉士として3つの基本が身についているかがポイントです。

・ 安全、安楽が確保されているか?
・ 尊厳が確保されているか?
・ 残存機能の活用と自己決定ができているか?


時間内に課題を全て終えられなかったとしても、
そのことだけが理由で不合格になることは無いようです。。

あとは、その場にのまれない度胸があれば完璧です。

どうしても実技に自信が無い人には、
介護技術講習を受けることで実技試験が免除される制度もあります。
この介護技術講習は全国各地で実施されています。
期間はおおむね4日間。
費用はテキスト代を含めて65,000円程度になります。
修了条件は、32時間の講習の全ての時間に出席することが必要です。
そして最終的に総合評価試験があり、修了となります。